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 自分の楽曲に多少自信がついてきたら、いろんなところにデモを送ってとりあえず聴いてもらいましょう。
 それがまず第一歩です。以前プロへの取っ掛かりとして、”作った曲をオーディオストックなどの著作権フリーサイトに登録してみるという話”をしましたが、

 

www.nutmeg.today

今回は少しすすんで会社の発注を受けて仕事をするための道筋の話です。

 

 
 昔は、CDに曲を焼いて手紙を添えて、郵送で一社一社送ってましたが、今はメールで済む場合もあるし、会社によってはフォームからデモを送れるところもあるのでかなり効率的にできるはずです。
 
 

1 営業するための準備を整える

 
 SOUNDCLOUDやYouTubeに自分の曲をアップして(最低5曲くらい)URLをメールに載せていつでも送れるようにしておきます。
SOUNDCLOUDだったらジャンル別にプレイリストにしておくと聴く相手に親切です。
YouTubeならメドレーにして5〜6分くらいに収めておくのもいいと思います。
 会社によってはFirestorageなどのストレージサービスにMP3をアップして送ってくださいというところもあります。
 その場合も想定してフォルダにデモ音源をまとめておきます。
メールに音源を直接添付はNGです。
プロフィールもできるだけ丁寧にできれば写真付きで作っておいたほうがいいです。
 
 

2 ターゲットリストを作る

 
 Musicman-net で音楽事務所、作家事務所を調べて、自分の作風、方向性に合いそうなところからまずピックアップしてリスト化します。
 劇伴系なのか、JPOP歌物系なのか、ゲーム系なのか、映像音楽系なのか自分のタイプを早くから知ることは極めて重要です。歌物が得意な人が劇伴系事務所に何回デモを送ってもほとんど無意味でしょう。
また、会社のサイトを見たときにリクルートページを用意している会社の方が反応がある確率は高いです。
 
そしてプロフィールとデモ音源をリスト先にメールか、または会社が用意しているメールフォームで送ります。
 リストはエクセルにして、その中でデモを送付済みなところ、反応があったところには日付チェックを入れられるようにしておきます。
反応があったところには必ずお礼メールをします。
 
 

3 その後フォローする

 
 
 最初のデモ蒔きで反応があればラッキーくらいに思っておきましょう。
でもまともなデモが作れたならば1社くらいは反応があるはずです。
反応があった先にはさらに違ったタイプのデモを送るとか、可能なら思い切ってアポを入れて話を聞きに行くとか、とにかく次に繋がる行動を起こします。
 
 知人にすでに作家活動をしている人がいたら、バンバン会いに行って話を聞くことも有効です。何しろ情報が命みたいなところもありますから。
 
 

4 反応がなかったら、仕事に繋がらなかったら 「1」に戻る

 
 全く反応がなくてもそんなにがっかりするとこはありません(僕も30数社、初回に送りましたが反応ゼロでした・・・)。
 ターゲットの切り口を変えたり、デモを作り直したりして再チャレンジです。
しかしながら、一度デモ送付をしたら、少し期間を置いてから2度目を送った方が良いです。2回目はそれだけ成長していないと意味ありませんから、デモ音源の研究と改良期間をしっかり設けるべきです。
 
 
 
この一連の4ステップの動きを芽が出るまで繰り返します。
 
自分のデモは常にアップデートして、一番自分の良い状態を聴いてもらえるようにしておきます。
 
この作業を、とっかかりがつかめるまで繰り返すのです。
 
それと並行して、
 
Musicjob-net あたりを毎日チェックして、自分がゲットできそうな案件をチェックしましょう。
自分がめさす方向のオーディションがあった時は迷わず受けます。
 
おわりに
 
 業界へのアプローチ方法はそれこそ無限にあるとは思いますが、僕の経験上から、地味ながらも僕の方法をお話ししました。これで結果が出せたんです。最初は大変ですが慣れてくると、この一連の動きに異様に燃えたりして結構盛り上がります。楽しみながら営業アプローチ頑張りましょう♪